<HIV感染>再び増加 4~6月、過去2位の276人
厚生労働省のエイズ動向委員会は19日、4~6月のHIV(エイズウイルス)新規感染者が、四半期ベースで過去2番目に多い276人に上ったと発表した。過去最多は昨年10~12月の277人。今年1~3月は約1割減ったが、再び増加に転じた。新規のエイズ患者は過去4番目に多い109人だった。
新規HIV感染者の感染原因のうち、最も多いのは同性間の性的接触で、異性間は2割以下だった。しかし、新規エイズ患者では異性間が5割を占めており、感染した段階で適切な治療を受けていないケースが多いとみられる。また、エイズを発症するのは約半数が40歳以上だが、30代も45人と1~3月より5割以上増えており、厚労省は「若年層への検査と治療の促進が不十分」と分析している。
引用:毎日新聞
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